群馬県高崎市の自動車板金塗装専門店｜タキペイントブース

写真では解りずらいですが赤丸の中に見える塗装中に入るゴミが無数にあります。

他社で補修塗装した旧車クラウンの右クオーターと右リヤドアには肉眼で無数のゴミが混入しているのが解ります。

塗装をすれば新車でも当然ゴミが多少なりと入りますが、この車両はお客様が我慢できないほどゴミが入っていて磨いた形跡がありませんでした。普通は塗装後に乾燥をしっかりして磨くのですが、なぜかこれだけゴミが入っているのにノンポリッシュ。他社で塗装された塗膜の厚みがどれくらいなのか解りませんが、塗り肌を見て磨き切れると判断しました。

塗膜50μ以内でのゴミぶつ取り磨きを終えピカピカボデーになりました。